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2023年度セミナーは終了いたしました

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。おかげさまで、多くの方々にご参加いただき、主催者として大変嬉しく思います。

​今後も多くの方がより良い治療のためのヒントを見つけられるような、皆様に寄り添えるセミナーを用意していきたいと存じます。準備ができましたら、こちらで案内させていただきますのでお楽しみになさってください。

次回も皆様にお会いできることを楽しみにしております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

超早産児神経発達症研究会
2023年度セミナー
『早産児の“こころ”を読むー早産児の神経発達症を紐解くために!発達検査のA to Zをエキスパートに聞いてみよう』

参加費2,000円(1回)
​全6回

お申込みは下記の各回お申込みボタンから

※本セミナーでは配布資料はございません

早産児のフォローアップの現場では、自閉スペクトラム症やADHDの診療がとても大きな課題です。なんとなくグレーゾーン? オーダーした発達検査結果から、保護者にどう説明したらいいの? 療法士から見ても、早産児はなんだか特殊、医師からの情報がもっとあれば…等、一度しっかり勉強したいという皆様のご要望にお答えします!

子どもたちのより良いケアに向けたヒントが、きっと見つかるはずです。是非ご視聴ください。

Peatixを利用したセミナーを開催します。講座はZoomによるオンライン開催で、月1回、9月から2月までの全6回のセミナーとなっております。

当日は、登壇者に直接ご質問いただける時間もございますので、ぜひ当日参加をご検討ください。セミナー終了後、期間限定のオンデマンド配信も行いますので、ご都合に合わせてご参加いただけます。

お申込みは回ごとになりますので、お気をつけください。

第1回目


(9月3日(日))
10:00-12:00

[総論;(超)早産児神経発達症とは

胎児期からのこころの成長を段階ごとに整理する]

※プログラムの内容には若干の変更が生じる場合がございます。

10:00-10:05 開会挨拶

 

10:05-10:25 胎児期

       「胎児期の環境がこころの発達に及ぼす影響」(20分)

        小谷 友美(名古屋大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター生殖周産期部門・病院教授)

10:25-10:30 質疑応答(5分)

 

10:30-11:00 新生児/乳児期

       「超早産児の一年の成長;家族の思い」ビデオ供覧(10分)

       「こころの入り口をサイエンスする」(20分)

        出口 貴美子(キッズ&ファミリークリニック出口小児科医院・院長 / 

               慶應義塾大学医学部解剖学教室・非常勤講師 / 日本大学医学部小児科学系小児科学分野・非常勤講師)

 

11:00-11:05 質疑応答(5分)

 

11:05-11:45 学童期

       「乳幼児期から学童期;家族の思い」ビデオ供覧(20分)

        岩永 竜一郎(長崎大学生命医科学域・教授)、長崎大学医学部保健学科学生

        Petit Bebe(長崎県大村市リトルベビーファミリー会)  

        

       「超早産児の学童期の困りごと:検査から何を読み取る?」(20分)

        高橋 立子(東北文化学園大学総合発達研究センター付属国見の杜クリニック・院長)

 

11:45-11:50 質疑応答(5分)

 

11:50-12:00 総合討論・閉会挨拶

第2回目


(10月15日(日))
10:00-12:00

[乳幼児期の発達をどう支援する? 新版K式]

10:00-10:05 開会挨拶

 

10:05-10:15 「新生児科医からみた新版K式発達検査のわからなさ」(10分)

        杉山裕一郎(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院)

                   

10:15-11:20 「乳幼児期の新版K式を使ったアセスメントとその活用」(65分)

        永田雅子(名古屋大学心の発達支援研究実践センター)

                    

11:20-11:40 「臨床の現場から見た工夫と支援」(20分)

        吉田翔子(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院)

                    

11:40-11:55 質疑応答・総合討論(15分)

 

11:55-12:00 閉会挨拶  

※プログラムの内容には若干の変更が生じる場合がございます。

第3回目


(11月19日(日))
10:00-12:00

[乳幼児期からの(超)早産児自閉スペクトラム症の早期発見 Vineland-II、PARS-TRの活用のすすめ!]

※プログラムの内容には若干の変更が生じる場合がございます。

10:00-10:05 開会挨拶

 

10:05-10:20 「概論;(超)早産児の乳幼児期の身体と脳の発育の関連を知り、

                         神経発達症の早期発見のためのスキルを身につけ、家族を応援しよう! 」(15分)

        出口貴美子(キッズ&ファミリークリニック出口小児科医院 院長 /慶應義塾大学医学部解剖学教室 非常勤講師 /

              日本大学医学部小児科学系小児科学分野 非常勤講師)

                  

10:20-10:25 質疑応答(5分) 

 

10:25-10:55 「Vineland-II、PARS-TRの基礎知識 」(30分)

        松崎敦子 (三育学院大学 看護学部 特任准教授)

                    

10:55-11:00 質疑応答(5分)

 

11:00-11:30 「臨床応用;フォローアップ外来でのVineland-IIの活用方法 」(30分)

        岡橋彩 (日本大学 小児科学系 小児科学分野 診療准教授)

 

11:30-11:35 質疑応答(5分)

                    

11:35-11:55 「臨床研究から見えてきた超早産児ASDと正期産ASDの違い 」(20分)

        出口貴美子(キッズ&ファミリークリニック出口小児科医院 院長 /慶應義塾大学医学部解剖学教室 非常勤講師 /

              日本大学医学部小児科学系小児科学分野 非常勤講師)

 

11:55-12:00 質疑応答・総合討論・閉会挨拶(5分)

 

第4回目


(12月24日(日))
10:00-12:00

[落ち着きのなさ、対人関係の苦手さ、

不器用などが見られる子どものアセスメント]

当セミナーのスライドにありました「発達評価ツールの例」と「詳細に関するページ」は、オンデマンド配信開始のお知らせと併せてお申込者の皆様にPeatixのメッセージでお送りさせていただきます。

10:00-10:05 開会挨拶

10:05-11:35 
「行動・対人関係・運動の評価 」(90分)
        岩永 竜一郎(長崎大学生命医科学域・教授)
                
11:35-11:45 質疑応答(10分) 

11:45-12:00 総合討論・閉会挨拶(15分)

※プログラムの内容には若干の変更が生じる場合がございます。

第5回目


(1月21日(日))
10:00-12:00

[フォローアップ外来で役に立つ、

WISCはじめの一歩]

10:00-10:10 開会挨拶

10:10-11:00 
「フォローアップ医のためのWISC-4入門 」(50分)
        竹内 章人(国立病院機構岡山医療センター成育医療推進室・副室長)
                
11:00-11:10 質疑応答(10分)

11:10-11:40 
「WISCを使ったアセスメントと支援ー早産児の共通理解をめざして 」(30分)
        丹羽 早智子(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院・精神科・臨床心理士)
                
11:40-11:50 質疑応答(10分)

11:50-12:00 総合討論・閉会挨拶(10分)

※プログラムの内容には若干の変更が生じる場合がございます。

第6回目


(2月18日(日))
10:00-12:00

[勉強が苦手?ビジョン・学習問題

10:00-10:05 開会挨拶

 

10:05-10:20 「学習に関する超早産児の特徴」(15分)

        福井美保(大阪大谷大学・教育学部 / 大阪医科薬科大学・小児科)

                   

10:20-11:00 「超早産児の視覚関連の評価」(40分)

        奥村智人(大阪医科薬科大学 小児高次脳機能研究所  LDセンター

11:00-11:05  質疑応答(5分)

                    

11:05-11:45 「言語コミュニケーション評価の視点と検査」(40分)

        栗本奈緒子(大阪医科薬科大学  LDセンター

                    

11:45-11:55 質疑応答・総合討論(10分)

 

11:55-12:00 閉会挨拶  

※プログラムの内容には若干の変更が生じる場合がございます。

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